
中尊寺 除夜の鐘
文化
- 開催期間
- 2025年12月31日(水) - 2026年01月01日(木)
- 開催地
- 岩手県 平泉町 / 中尊寺 本堂
- 詳細
- 岩手県平泉町の中尊寺で毎年12月31日に開催される「除夜の鐘」は、年をまたぐ瞬間に鐘を108回撞いて新年を迎える伝統的な行事です。23時45分頃から法要が始まり、0時ちょうどに僧侶が108回の鐘を撞きます。その後、0時30分頃から一般参拝者も鐘を撞くことができます。中尊寺本堂前の鐘楼で行われ、世界遺産の境内に響く鐘の音は荘厳で心が洗われる体験です。除夜の鐘は、煩悩を払うという意味があり、参拝者にとって新年を迎える大切な儀式となっています。


