
コールマイン未来構想Ⅱ うつし、うつり、たちあがるもの
文化
- 開催期間
- 2025年12月07日(日) - 2026年02月01日(日)
- 開催地
- 福岡県 田川市 / 田川市美術館
- 詳細
- 田川市美術館で開催されるこの展覧会は、異なる時代の媒介者たちが筑豊の土地に目を向け、表現者同士の結びつきや歴史的歩みを浮かび上がらせる内容。富山妙子、上野英信、菊畑茂久馬らの活動を紹介し、初公開の素描や手紙を通じて筑豊の歩みを表現。現代作家の新作も加わり、多様な視点から地域の歴史と未来を探る魅力的な展示。サテライト会場として、廃校を活用したいいかねPalette理科室では、アーティストユニットDIGDUG(母里聖徳+長野聡史)、株式会社BOOK、NPO法人アーツトンネルのメンバーが中心となり、地域とつながるオープンスタジオ(11月中旬~)と本展示(12月7日~、入場料200円)を展開。関連イベントにはワークショップ(12月8日・27日、1月23日・26日、各9:00~15:00、参加費1500円、事前予約制)、トークイベント(12月20日18:30~、田川市美術館アートホール、大人2000円/高校生以下1000円、定員50名、事前予約制)、クロージングトーク(2026年2月1日13:00~14:00、無料、要観覧券半券可)があり、地域の自然・歴史をテーマにしたリサーチプロジェクトの記録やアーティスト作品を鑑賞可能。筑豊の古代の思いや願いを現代にうつし、うつり、たちあがるものを体感できる見どころ満載の企画。[1][2][3][5][7]



