日本遺産「四国遍路」「藍のふるさと阿波」を走る 第23回吉野川市リバーサイドハーフマラソン
スポーツ
- 開催期間
- 2026年03月01日(日)
- 開催地
- 徳島県 吉野川市 / 吉野川市鴨島運動場
- 詳細
- 吉野川市リバーサイドハーフマラソンは、四国三郎吉野川の雄大な流れを間近に感じながら走る大会で、日本遺産「四国遍路」と「藍のふるさと阿波」を構成する文化財がコースに含まれる魅力的なイベントです。吉野川沿いの堤防を走り、藍作地方特有の氾濫地帯の農耕風景、徳島県が出荷量日本一の春にんじん畑、ふるさと納税人気返礼品スイートコーン(甘々娘)畑など、地域の豊かな自然や歴史、文化が凝縮されたコースを駆け抜けます。ハーフマラソン(21.0975km、参加資格16歳以上、参加費6,000円、定員800人)、10km(参加資格16歳以上、参加費5,000円、定員200人)、3km(参加資格小学4年生以上・中学生、参加費1,000円、定員100人)の種目があり、先着順で定員になり次第締め切り。スタート・ゴール・表彰式は吉野川市鴨島運動場で、地域の魅力を体感しながらランニングを楽しめます。ランナーにとって、清流を眼下に歴史的な文化遺産を巡るコースは見どころ満載で、阿波の藍の故郷を象徴する風景を堪能できる貴重な機会です。[2][3][4][6]


