
小西祐矢個展 怪獣の為の幻灯機(ファンタスマゴリア)
文化
- 開催期間
- 2026年01月06日(火) - 2026年01月25日(日)
- 開催地
- 愛知県 長久手市 / 長久手市文化の家
- 詳細
- 長久手市文化の家にて開催される「小西祐矢個展 怪獣の為の幻灯機(ファンタスマゴリア)」は、文化の家の美術系創造スタッフとして数々の展示を手がけてきた小西祐矢さんの5年間の集大成となる卒業個展です。「驚異の存在」をテーマに、私たちの想像を遥かに超える規格外の展示で知られる小西さんが、今までの展示を超える未知との遭遇と、これまでにない新体験を約束します。本展と同時期には、小西さんが所属する名古屋造形大学で「宇宙怪獣図鑑」と題した関連展示も開催され、二つの会場を巡ることで、小西さんが描く壮大な世界観を深く体験することができます。展示は2026年1月6日(火)から1月25日(日)まで開催され、時間は9:00から21:00までです。月曜日は休館日ですが、1月12日(月・祝)は開館し、翌13日(火)は休館となります。会場は長久手市文化の家 展示室で、主催は長久手市教育委員会です。出展者の小西祐矢さんは、1995年愛知県生まれで、立体、平面、映像など手法や素材を問わず制作活動を行っています。作品の持つ空間性や媒体としての特徴に着目し、場を生かした体験としての表現を試みており、現在は「驚異の存在」(神や怪物、超人など)を用いた表現に着目し、空間と物語を組み合わせた表現を行うとともに、現代における「驚異の存在」による表現の可能性を探求しています。







