宇波西神社例祭
祭り
- 開催期間
- 2026年04月08日(水)
- 開催地
- 福井県 若狭町 / 宇波西神社
- 詳細
- 福井県若狭町に位置する宇波西神社で毎年4月8日に開催される例祭では、福井県の無形民俗文化財に指定されている「王の舞」、「獅子舞」、「べんざらさ(田楽舞)」が奉納されます。特に「王の舞」は、豊漁や豊作、国の平安を祈って中世頃に始まったと考えられており、若狭地方に春の訪れを告げる伝統的な風物詩です。頭に鳥兜、顔に鼻高の面をつけ、紅色の衣裳を纏った舞人による見事な舞が披露されます。また、「獅子舞」は二人立ちで、鼓やべんざらさ、小太鼓が奏でる静かな舞も演じられます。かつては、王の舞の舞い手を倒すとその年は豊作豊漁となると言われ、観客から舞い手を守るために警護役が周囲を守りながら舞が奉納されるという特徴的な風習もありました。各地域ごとに継承されてきた舞は、それぞれ地域の特色を保ちながら、古来より伝わる伝統芸能として今に受け継がれています。

はてなブックマーク









