
終了済み
収蔵品展「伝統と革新の京刺繍 岡本浩次」
文化終了済み
- 開催期間
- 2026年02月27日(金) - 2026年03月22日(日)
- 開催地
- 福井県 越前市 / 越前市武生公会堂記念館(旧武生公会堂)
- 詳細
- 本展では、京刺繍家 岡本 浩次氏から越前市に寄贈された165点に及ぶ作品の中から、選りすぐりの作品を紹介し、2024年に逝去された岡本氏の功績を偲びます。岡本氏は京都に生まれ、19歳で伯父である三代目・加藤博章氏のもとで京刺繍の修行を始め、28歳で独立しました。一品物の着物や帯を刺繍する傍ら、正田美智子さん(現上皇后陛下)の嫁入衣装である振袖の袖を刺繍する機会にも恵まれました。43歳からはサラリーマン生活を送りながら刺繍を続け、昭和50年に福井県へ移住。定年退職後、本格的に刺繍制作を再開しました。2001年には福井県文化祭に作品が出品され、地元で個展を開催。神戸ファッション美術館で開催された「世界の刺繍展」にも出品・実演しました。2002年には春江町で開かれた「ゆり創作展」にてすかしゆり賞(FBC賞)を受賞し、秋には金沢で個展を開催。2004年には福井県で開かれたプレ国民文化祭工芸部門で入選し、2005年1月に「金津創作の森」で個展、同年10月には「国民文化祭ふくい」美術展ポスターの刺繍を手掛けました。2008年には金津創作の森開館十周年記念展にも選出・出品されました。圧巻の京刺繍作品の数々をご堪能ください。

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